(暑さと忙しさでひと月遅れになったネタに漸{ょぅゃ}く手を付ける)
私は雑誌愛好者である。というか,雑誌こそがその分野(における現象)を最も
適確に表わすものと思っている。私が言うのだから間違いない。教科書や文献に纏められたもの(定説)だけではそのリアルタイム感や内輪話、揺らぎ感が得にくい。また何事にも旬というものがあり(その業界が)成熟する前の発展期が1番面白い。で,中国語(学習)の雑誌である。現在は「聴く中国語」と「中国語ジャーナル」が2大メジャーかと思うが既報の様に私は買っていない。その前は「月刊中国語」と「中国語の環」がメインで知られていた。というわけで次回へつづく…今天就到这儿吧。(^^;