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再念
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フランス語の学習を始めたら,なぜか英語の興味が再燃してきた(リヤカーの件もあり)。
ということで,以前みかけた「ほんだらけ」に行ったらまだ売れずにあったので買った。
『アンカー英和辞典』/柴田徹士編_学研(初版14刷'80)¥500(Amazonは≧¥5000!)
これまで英和は研究社の『新英和中辞典』をメインに使ってた(といっても英語学習なしで
殆んど引かず)どこかで↑は不自然な例文が多い?とあったの気になっていた。なにやら
ジーニアス云々という辞書がある頃から語法(と文法って別物よね?)で評判高いらしいけど
実物を見比べ私はアンカーを選んだ。解説が親切(それも適度)でとても好く,これを学生時
に手にしてたら私の英語開眼も20年は違っていたと悔まれるほどだ(私の当時の英和も
まだ手元にある今は亡き『高校英和辞典』_研究社(2版9刷'71)でこれも解説多く○だが)。
ついでにアンカー英和は古本も,注文・売上カード挟まった使用感なし新古品同様で30年モノ!
ぢつは'92に近所の「ブックス斉藤」(←売れない本を置いてて今『岩波中国語辞典』ある^^;)
で『アンカー英作文辞典』/岩田一男編_学研(補正版15刷'91)を入手してて'93にニューアンカー
英作文(和英ではない/Wikiの版年も間違いと思う)で編者が変わったら(2色刷や)内容も
好くなくなった記憶が甦った。やはり辞書(や講師も)は筆者の思いが最も大切だと考える。
というわけで,英語はブロークンレベルのまま約10年経ったのがここにきて急にやる気が出て
しかもフランス語も進行中で面白く,糟了!中国語は教室通う以外HSKの学習する時間が…
by p3-saito | 2009-10-04 00:00 | 英語 | Trackback | Comments(0)
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