先回,購入にあたり比較した単語を挙げましたが,7版に加え6版も買ったのは
かなり改良みられ(ブックスSaito立読みより)手元に置いときたくてが理由わず。(^^;
●例えば、以前の仕事だった「実装」とぃぅ単語だと
(5版{4版も入手}から初掲)
[実装]①機器などの装置や部品を,実際に取りつけること。「―配備」(三国6版)
②(コンピューターに)ある機能を組みこむこと。(三国7版は私の
指摘も追加^^;)
●また、理解(説明)できてるかよく確認する単語に
[実存]①存在を人間にそなわった最も根本的な現象として認識し,自覚した存在。(
新国)
②いちばんたしかで根本的なものとしての人間というものの,独自なあり方。(三国6,7版)
う~ん、これは両書共にまだ私の
合格点には至ってませんな。
[量子]①
それ以上分割できない,最小極微の単位。不連続な量的変化をすると考えられる。(新国)
②それ以上分割できない,物質のいちばん小さな単位。(三国6,7版)
こちらは「新国」がゃゃ優勢も、私の基準では粒子と波の性質にまで言及して桶。
●「三国」で7版が6版より(私の)評価を上げた単語は
[プログレッシブロック]楽曲の技巧を追求し,楽器演奏を重視した,イギリス生まれのロック音楽。
プログレッシブ。プログレ。(1970年代から流行)
これは6版になく7版で新出。でも昔たしかこの単語が載った珍しい(?)英和辞典あって
そのグループにピンク・フロイドの名まで記載してあると(見たことないけど)聞いた記憶が…(^^;
[ナウ]①現代的。ナウい。
(←6版はここまで|7版は追記→)(1970年代からの言い方)
(7版)②(「なう」と書く)(ツイッターで)今…<して/に>いる。「大学―」(2009年に広まった使い方)
●ほかに
[じゃないですか]相手に確認や念おしなどをするときに言うことば。…ですよね。…でしょう。
じゃない(女)。「この本はあなたの―・名刺ってかさばる―」(俗に,相手の
知るはずもないことについても使う。「わたしって うそのつけない人―」)
(6,7版)
…三国の6版と7版はもぅ私が買うしかないじゃないですか。(^_^;