マニア度3.6
発行が
江南書院に変わる前は邦光書房から出ていた('55-6~'56-11¦1~17号)。手元に邦光書房のは14冊あり,活版印刷。第1号の編集後記に(雑誌)「中国語」の生いたちが書かれており,ぢつはこれ以前に中國語友の會による機関誌「朋友」('52~)⇒「中國語」(~'55-3)共に謄写印刷のがさらに前身としてあった!ということだが,(私は)ガリ版刷りのまで集めなくてもぃぃでしょ?(^^;
(創刊号 +α)
創刊号の記念すべき最初のよみものは倉石武四郎先生の初級講座で
A:中國語の先生だあれ? B:K先生らしいの.
A:ラジオのK先生?うれしいな! B:あつ,先生みえたわ.
A:あら,頭はげてんのね. B:しつ!きこえるわよ.
という前置き(
≠中文会話)が冒頭の出だしに…倉石先生オチャメである❢
入手品の中に挟まってた+αは前所有者の切抜き(昭和31年の朝日)